『きんぴら=ごぼう』のイメージが定着していますが、ビーツで作る新感覚のきんぴらです。
ビーツは食べる輸血と言われるほど栄養価が高い食材。 鮮やかな色とちょっと癖のある味が特徴。 赤いスープボルシチで使われるお野菜がビーツです。
旬の時期になると最近ではフレッシュなビーツも出回るようになりましたが、どんなふうに調理したらいいかわからない、という方も多いと思います。
少し癖のある味のビーツですが、加熱することで甘味が増し、きんぴらにぴったりです。
唐辛子やクミンなどのスパイスとも相性がばっちりなので、大人のおつまみにも◎
色も鮮やかできれいなので、お弁当の1品に常備菜として作り置きするのもおすすめです。
きんぴらなので、油で炒めて作るのもいいですが、よりヘルシーに仕上げたい方はウォーターソテーでお試しください。
※ウォーターソテーとは、ナチュラルハイジーンやマクロビオティックなどの食事療法で取り入れられる油を使わないで炒める調理法です。