保存食/常備菜

「はちみつレモン(レモンのはちみつ漬け)」の作り方~はちみつ経口補水液にも!

調理時間
3分

はちみつレモンの作り方のご紹介です。
はちみつレモンを常備しておくと、お料理に、ドレッシングに、ドリンクに使えるので便利です。

また、暑い季節は手作りの経口補水液にも使えます。 ぜひお試しください。
はちみつ経口補水液のレシピは、下記にてご紹介しています。

材料(好みの量)

材料
分量
保存瓶
煮沸消毒しておく
非加熱のはちみつ
レモンが浸かる量
レモン(無農薬・オーガニックのもの)
好みの量

作り方

1

レモンを薄くスライスする。

2

2を容器に入れて、はちみつを加える。 レモン全体が浸かるようにはちみつを入れる。

3

蓋をして冷蔵庫で半日~ひと晩置いたら完成。

作るときのポイント

作るときのポイント

はちみつは必ず、非加熱(生)のもの、
レモンは皮のまま使う場合は、無農薬やオーガニックのものを選びましょう。

お好みでスパイスやハーブを入れてもいいですが、シンプルなほうが活用しやすいです。

※スパイスを活用したい方は、季節や体調に合わせて作ってみてください。
夏季に作る場合は、どうしても体内に熱がこもりやすくなるので、スパイス選びもその時々に合ったものを選びましょう。

はちみつで自家製経口補水液を作ろう!

 

海水塩・水筒・水 500㎖くらい(好みで)とはちみつレモンを用意する。

はちみつレモン適量を水筒に入れ、そこに塩をひとつまみと水を加える。
蓋をして軽く振る。 完成。

夏は、汗をよくかき、汗と一緒にミネラル分を失いやすいので、良質な海水塩とはちみつがおすすめです。 しっかりミネラルを補いましょう。

​最近は岩塩を使うこと方も多いようですが、海水塩のほうが岩塩よりミネラル成分が豊富なので、経口補水液にはおすすめです。

日本人にも海水塩は、馴染み深いですよね。

 

※はちみつ経口補水液のレシピは、ナチュラル・アレルギーケアアドバイザーでEat Act Tokyo主催『ハチミツ・ナチュラルセラピーオンライン講座』講師 楳村郁子先生からシェアいただきました。

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