※調理時間は、塩をしている時間と干す時間は省く
常備していると何かと便利な紅ショウガ。お弁当や丼ものに添えたりと出番も多いです。
とてもシンプルな紅ショウガは、意外にも子どもたちも大好きです。
また、市販のものは添加物も多く健康志向の方にはちょっと手を出しにくい加工品の一つ・・・
だからこそ、やっぱり安心していただける手作りがおすすめ。リピート間違いなしのひと品です。
※調理時間は、塩をしている時間と干す時間は省く
常備していると何かと便利な紅ショウガ。お弁当や丼ものに添えたりと出番も多いです。
とてもシンプルな紅ショウガは、意外にも子どもたちも大好きです。
また、市販のものは添加物も多く健康志向の方にはちょっと手を出しにくい加工品の一つ・・・
だからこそ、やっぱり安心していただける手作りがおすすめ。リピート間違いなしのひと品です。
新ショウガは皮は剥かず、根元から切り分けて大きさを大体そろえ、洗います。
繊維にそうように薄くスライスする(2~3㎜幅)。
②をボウルに入れ、ショウガの3%の量の塩を入れ全体に混ぜ合わせ、30分~1時間ほど置きます。このとき、可能であれば重石をする。
1時間ほどすると水分が上がってくるので、そうしたら軽く絞り水気を切り、ざるに上げる。
時間があるときは、④を半日ほど(短い時間でも可)風通しのよい場所に干す。干すとよりおいしくなる。※干す工程は省いてもいいです。
(干したら)スライスしたショウガを使いやすい大きさに切る。写真では千切りにしているが、切らずにそのままでもよい。
切ったショウガを煮沸消毒した瓶に詰め、ショウガが完全に浸かるくらい梅酢を入れる。半日~1日後にはきれいなピンク色になります。
必ず冷蔵庫に保存。完成。
水分たっぷりのみずみずしい新ショウガの季節に作っておくといろいろな料理に使えるので便利なレシピです。
新ショウガではなく通常のショウガでも作れますが、少しかためで辛みが強くなります。色の染まり具合も新ショウガと比べると染まりにくい感じがします。
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