※調理時間は皮を水に浸けている時間は省いています。
今回は、ポン酢をつくった後に残る橙の皮を使ってマーマレードを作ります。橙は捨てるところはほとんどなく、丸ごと利用できる食材です。
ちょっぴりビターな大人な味の橙マーマレードは、パンにつけていただくだけでなく、ヨーグルトやパンケーキに添えたり、煮込み料理の隠し味やソースなど、さまざまな料理やスイーツに楽しめます。
※調理時間は皮を水に浸けている時間は省いています。
今回は、ポン酢をつくった後に残る橙の皮を使ってマーマレードを作ります。橙は捨てるところはほとんどなく、丸ごと利用できる食材です。
ちょっぴりビターな大人な味の橙マーマレードは、パンにつけていただくだけでなく、ヨーグルトやパンケーキに添えたり、煮込み料理の隠し味やソースなど、さまざまな料理やスイーツに楽しめます。
ジャム用の保存容器を煮沸消毒しておく。
橙の皮を薄く(1~3㎜ほど)スライスする。
硬い房は取り除く。柔らかい房は小さく切っておく。種は小さなネットまたは、ティーパックなどに入れておく。
橙の皮は苦味が強いので、4時間ほど水に浸ける。
4時間ほど経過したら、ざるに上げ、軽く水気を絞る。
水気を切った橙の皮(房も合わせて)の重さを計る。このときの橙の重さの60%の量の砂糖を用意します。
鍋に橙(皮・房)を入れ、砂糖を軽く混ぜ合わせる。
そこに種(パックに入れたもの)も入れて中火にかける。
蒸気が出てきたら弱火にして焦がさないように弱火で煮る。
とろみが出てきたら種を取り出す。
橙が柔らかく煮え水分がなくなってきたら、煮沸消毒した瓶に詰めて蓋をする。やけどしないように注意してください。瓶いっぱいに詰めるようにすることで傷みづらくなります。冷めたら冷蔵庫に保存。
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