台湾のお茶請けとして知られている茶梅。
甘酸っぱくてふわっとお茶が香る、やさしい味がクセになります。
茶梅はその名のとおり、お茶(烏龍茶)で梅を漬けたり煮たりして作ります。
今回はコンポートのように煮て作る煮茶梅のレシピをご紹介します。
シロップ漬けのように漬けて作る場合は、食べ頃になるまでに3~6か月ほどかかります。通常1年ほど漬けたものをいただくそうです。
使用する茶葉は烏龍茶が一般的ですが、紅茶やほうじ茶でも。
特に、高発酵の烏龍茶葉で作るのがおすすめだそうです!
煮茶梅は作ってすぐにいただけてとても簡単なのでおすすめです。シロップは炭酸やお湯で割るなど、お好みでいただいてください。
薬効効果も高い梅。疲れたときにお茶と一緒に茶梅ぜひ、お楽しみください!
※Eat Act TokyoのワークショップでもおなじみSoap Elementsさんより教えていただいたpiseropiseroさんのレシピを参考にしてご紹介しています。