ローフード

絶対一度は食べて欲しい!濃厚ローチョコケーキレシピ/作り方

調理時間
30分ほど

※調理時間には、ナッツを浸水する時間、ケーキを固める時間は含まれません。

ローケーキの定番といえば、ローチョコケーキですよね!!
スーパーフードのカカオとカシューナッツで濃厚な味わいを楽しめます。市販のチョコレートケーキは甘すぎて苦手・・・という方でもローチョコケーキならおいしくいただけます。

さらに、ブランデーを少し加えると大人な味に。
こだわりのある大切な友人に、ご家族に、パートナーに、バレンタインデーの手作りギフトやバースデーのプレゼントとしてもおすすめです。
また、ワインや日本酒などお酒との相性も抜群なので、ホームパーティーにも。

冷凍で1か月ほど保存もできるので、食べたいときに食べたい分だけ切り分けて楽しんでください。

材料(18センチタルト型 1ホール)

材料
分量
【基本のクラスト】材料
-----
(a)アーモンド
80g
(a)くるみ
50g
(a)デーツ
50g
(a)ゴジベリー 
大さじ1
(a)塩
小さじ1/4
メイプルシロップ
大さじ1
バニラエクストラクト
少々
ブランデー(お好みで)
大さじ1
【フィリング】材料
-----
カシューナッツ
90g
75cc
ローカカオパウダー
30g
メイプルシロップ
大さじ3
バニラエクストラクト
小さじ1

【事前準備】

ナッツ類はあらかじめ浸水させておきます。
浸水時間の目安は下記のとおりです。

  • カシューナッツ2時間
  • アーモンド8時間
  • くるみ6時間

ローフード、ロースイーツを作るときは、ナッツや種子類を必ず浸水させます。
その理由は、酵素抑制物質を中和させるためや、栄養価を高めるためなどあります(参考記事:なぜ、ナッツや種子を浸水させるの?ナッツや種子の浸水時間目安、ローフード・ロースイーツ作りの基本)。

作り方

1

まず、クラストを作っていきます。
フードプロセッサーに(a)の材料を入れて撹拌する。ある程度細かくなったら、指でつまんでくっつくか確認する。残りの材料を入れてさっと30秒ほど撹拌する。

2

①をケーキ型の底に押しつけるように敷き詰める。
※この時に、お好みでブランデーを塗ってもok

3

つぎに、フィリングを作ります。
フィリングのすべての材料をブレンダーに入れて、なめらかになるまで撹拌する。

4

③を②のクラスト生地の上に流し込む。

5

冷凍庫で2時間以上冷やし固めて完成。

保存方法とローケーキの切り方のコツ

ローケーキの保存方法

作ったその日に食べない場合は、冷凍保存しておきましょう。
ローケーキは冷凍保存で約1か月ほど保存可能です。

とはいっても、生ものですのでできる限り早めにいただきましょう。

ローケーキの切り方のコツ

包丁は波刃でなく直刃がおすすめです。

冷蔵保存場合、よく冷やしてから切ります。
よく冷えていないローケーキは、綺麗に切れないので、十分に冷やしてください。

冷凍保存の場合は、冷凍庫から取り出しちょうどいいかたさ(包丁で切れるくらいの固さ)になってから切ります。
食べたい分だけを切って、また
冷凍保存しておけば約1ヶ月ほどおいしくいただけます。

トッピングをすれば、お洒落で華やかに!

お好みでベリーやエディブルフラワーをトッピングして飾るとより可愛らしく、素敵にいただけます。
ホームパーティーなどでも目を引くこと間違いなしです。

 

 

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