発酵食品「甘酒」を使って作る砂糖不使用のクランベリージャムの作り方です。
砂糖を使う甘いジャムが苦手・・・という方や、食べてインナーケアを、と普段から健康に気遣っているという方にも愛されるレシピです。
甘酒の甘さの秘密は、お米に含まれるデンプンがブドウ糖に分解されたため。甘味料として料理やスイーツに使用すれば、お砂糖いらずの体にやさしいレシピの完成です。ぜひお試しください。
発酵食品「甘酒」を使って作る砂糖不使用のクランベリージャムの作り方です。
砂糖を使う甘いジャムが苦手・・・という方や、食べてインナーケアを、と普段から健康に気遣っているという方にも愛されるレシピです。
甘酒の甘さの秘密は、お米に含まれるデンプンがブドウ糖に分解されたため。甘味料として料理やスイーツに使用すれば、お砂糖いらずの体にやさしいレシピの完成です。ぜひお試しください。
クランベリーと甘酒の半分の量を鍋に入れて30分ほど煮る。
残りの甘酒を入れて、さらに水分を飛ばし火を止める。
粗熱が取れたら(50℃くらいになったら)容器に詰める。完成。
瓶に詰めた状態で冷蔵庫に入れ、約2週間ほど保存可能です。
煮沸消毒した保存瓶で、しっかりと真空処理すれば半年ほど保存可能になります。
生で手に入る季節はぜひ生のもので試してみてください。冷凍のものでも作ることが可能です。
9月~11月くらいの時期にしか手に入らない生のクランベリー。
アメリカやカナダなどでは収穫祭でクランベリーソースと鶏肉をいただいたりします。
また、パンに添えて食べるだけでなく、上記写真のようにグラノーラなどに混ぜていただくのもおすすめです。
クランベリーは、「プロアントシアニジン」と「キナ酸」というポリフェノールの働きにより、尿のpHバランスを酸性化し、細菌の増殖を防ぐ効果が期待できるそうです。膀胱や尿路の感染症の予防の作用が期待できるといわれています。
自家製の甘酒などを使用するとより健康的でおいしいクランベリー甘酒ジャムが完成しますよ!
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